この間、子供が風邪を引いたので病院に行った日のこと。
小児科にはテレビが置いてある病院が多いですよね。
昔は良く見ていた「アンパンマン」がたまたまやっていましたが、
それを見るなり、耳を塞ぐ・・・(--)
昔、アンパンマンにハマっていた時には、そんなことは無かったのに・・・
久し振りに見ると何故か・・・不安になるのかな~
どうも怖くて耳を塞ぐようですが、
「怖いなら見なきゃ良いのに」と言ってみたけれど
そこは怖いもの見たさなのか
耳を塞ぎながらテレビを見ていました(^^;)
家では大好きな「妖怪ウォッチ」でも
怖いシーンになると、音のボリュームを0にして見ています。
ADHD(注意欠如・多動性障害)の特徴的なものなのか
自閉症との関係性からなのか
その当たりは人によって色々絡み合っているのでわかりませんが、
良く観察してみると、子供が怖がるシーンは大体決まっています。
子供が怖と思うシーンって何?
子供は喧嘩してるシーンや戦いのシーン、
誰かと揉めているシーンとかは苦手なようです。
学校には道徳の時間がありますが、
道徳は社会性を学んだりしますよね?
そのため、テレビを使って学んだりするのですが、
子供同士で揉めて言い合いになったシーンがあったようです。
その時もストレスからパニックになって、
授業が受けれず保健室で休んでいたようですね。
他にも救急車のサイレンの音とか
運動会の「よーいドン」で使うピストル音など、
我が家の子供はかなりの過敏ですね。
聞きなれない音だからでしょうか?
家で比較的大きな音でも怖がらない事も多いですよ(^^)
今後も色々なことが起きそうですが、
一つ一つ対処出来たらなと思います。
コメント
きっと争いのない、平和な生活を願う心がそうさせているのかもしれません。
みんながそういう思いでいれば戦争もないのに・・・
キャップさん
コメントありがとうございます!
そうですね~
争い事が好きではないようですね。
学校の出来事でも
「○○君と○○ちゃんと言い合いになってたけど、よくないよね~」
とか言ってます。
平和な世界であってほしいものですね。
心優しい子ですね♪
子供の笑顔が栄養ドリングですよね(#^.^#)
ドンブラコさん
コメントありがとうございます!
そうですね~
「気持ちが優しいお子さんですよ!」と
発達支援の先生に言われたことがあります。
よく笑う子ですね(^^)