懸賞で当てるにはコツがある。
今から20年も前に日本テレビ系列で「すすめ電波少年」という番組がありました。
このオーディションに合格した芸名「なすび」が「人は懸賞だけで生活できるか」というオーディションでくじ引きをあてて合格し、懸賞のみで生活するというコーナーで有名になりました。
彼は文字通り裸一貫からスタートして、様々な懸賞に応募。
1年3ヶ月にわたって目標商品のの100万円を突破したのです。
この企画が放映されているとは本人には知らされていなくて、番組終了時には人気者になっていて驚いたというエピソードがありました。
さて、裸一貫からとはいかないまでも、多くの懸賞に応募してたくさんの商品もらうというのは確かに魅力があります。
「そんなもの当たる訳がない」と最初から諦めてはいけません。
宝くじは買わなければ絶対に当たりません。懸賞もまず応募することから始まります。
しかし、ただ応募するだけではダメなんです。
当たる方法があるのです。
世の中にはいろんなマニアがいます。懸賞もそうなんです。その懸賞で多くの商品をゲットしている人のコツを紹介しましょう。
懸賞には2つの種類があります。
誰でも応募できる「オープン型懸賞」
商品などを購入した人だけが応募できる「クローズド型懸賞」
です。
当てるコツ
1 まずは簡単な懸賞から!
とにかく数をこなしましょう。
当たる感覚を学ぶことが大事です。
ですからいきなり高価なカメラや電気製品等を狙うより、お菓子やドリンク、無料サンプルなどは当たりやすいとされています。
高価な物ばかりを狙うと挫折の原因になります。小さな商品でも当たると嬉しいものです。
2 ライバルの少ない懸賞に応募する
インターネットで募集する懸賞は、検索上位にくる人気サイトはライバルが多くなりま
す。
ですから、まずはあまり人気がないサイトの方がライバルは少なくなりますから、検索結果の1ページ目だけではなく、2ページ目、3ページ目などを狙ってみましょう。
ライバルが少ないほど当選確率も上がります。
懸賞は「運試し」ではなく「数をこなしてコツを学んでいく」と思えば挑戦しやすくなります。
コツコツと努力を重ねていくときっと「当て上手」になります。
3 応募期間の短い懸賞
応募期間が短ければ、それだけライバルの少なく、当選確率を高めます。
次回は「当て上手」の人がやっている簡単なコツを紹介します。
(参考:ウイキペディア、ライセンス+)