幸福度No1の国は? そして日本は?

幸福度No1の国は? そして日本は?

「世界幸福報告書」というものが毎年3月20日の「世界幸福の日」に発表されています。

これはOECDが2016年6月に

“人々の福祉を政府の努力の中心に置くために成長の物語を再定義する”

と制定し、アラブ首長国連邦の3年間の支援の元に発表することになりました。

その2017年では次の順位になっています。

1 ノルウェー(2016年は4位)

(世界の幸福度ランク)

2 デンマーク(同1位)

3 アイスランド(同3位)

4 スイス(同2位)

以下 フィンランド、オランダ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、スェーデン と続いています。

この順位を皆さんはどのように思われますか?

「幸福度」を図る尺度は何

OECDによると「国の国民に対するケア、自由、寛大さ、誠実、健康、収入、ガバナンス(管理・支配・統治)」などを点数化し、「上位にある国が幸福度が高い」と評価しています。

つまり「幸福度」は社会基盤の重要性からの評価なのです。

もっと具体的に述べると、人々の寛大さ、自由感、腐敗からの自由などがあり、一方では国民一人当たりのGDPや健全な平均余命等も加味さえています。

そのような視点からみると、中国は83位で25年以上も幸せではない、と評価しています。中国共産党の一党独裁で国が運営されており、国民の大多数が「自由ではない」「地方における貧困」などが主因のようです。

(ブータンの女性たち)

そして「おや?」と思われたのが「ブータン」が中国の次の84位なのです。

確か、国民が感じる幸福度が世界一と言われたブータンがです。

因みにアメリカ13位、日本は51位、韓国58位です。

下位の方はアフリカの国々が占めています。

OECDによると、「より幸せの生活のための望みの実現が遅く、失望している」としています。

もう一つの幸福度調査

こちらは毎年末恒例の「世界幸福度調査」(米国の世論調査会社ギャラップ・インターナショナルとWINによる共同調査)の発表があります。

こちらは各国の国民にアンケート調査を実施した結果の報告書です。

順位は以下のとおり。

1位 フィジー(89)

2位 フィリピン(79)

2位 中国(79)

4位 ベトナム(78) 4位 インドネシア(78)

6位 パナマ(77) 6位 パプアニューギニア(77) 

8位 パラグアイ(74) 8位 バングラデシュ(74)

10位 アルゼンチン(72)10位 メキシコ(72)

上の調査とは随分違いますね。

ここでさらに不思議に感じるのは、中国が2位にきていることです。

分析によると、「中国は大都市の人しか調査していないので、裕福層の回答によりこうなっている」ということでした。

この中にブータンは入っていませんでした。

ある社会学者は大学の論文と同様に、このようなランキングはパラメーター(ここでは調査項目)の混ぜ加減で順位はいくらでも変わるし、意図的な操作ももちろん可能。北欧諸国の順位が高いのはかなり昔からなので驚きはありませんが、日本が51位というのは明らかに意図的なディスカウントが入っているように感じますね~」

 (ハフントン編集部)

人間の幸福感は人それぞれの観点によって違うものだということですね。

さて、あなたは今幸福ですか・・・?

2018年はどのような結果になってくるでしょうか。

(参考:The Huffington Post、ウィキペディア、CNN.co.jp)

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コメント

  1. ヘルシーママ より:

    ブータンは幸せ国とテレビでみた時素敵に思えたんだけど、、、
    さてさて今年は走りました
    色々あったけど後悔もしてません
    プラスな出会いばかりでしたから
    嫌だなってのもプラスに考えてみたり、、、、
    来年はもっともっと花が心に咲く

  2. キャップ より:

    人生、前向きに考えることができる人って強いと思います。マイナスもプラスに考えられる思考はエネルギーに溢れています。

    これからもその強さを!