55億XRP預託によってリップル急上昇始まる!!

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リップル急上昇の要因

ここへきてリップルは急上昇に継ぐ急上昇。一時380円付近まで高騰した。
その後、急激な調整にあったものの。、現在は240円付近に落ち着いているようだ。

一説によると、リップルは近く500円になるとの噂がある。(1月13日追記)

リップルの急上昇はエクスローへ55億XRP預託によるものだ

今年春にリップル社は55億XRPのエスクローアカウントへの預託を宣言していましたが、その際も市場流動性と信頼性が高まることを見込んで、リップルが50円まで上昇しました。

その後、そのリップル社の宣言が実行に移されないまま、いつでもリップル社の恣意によって市場におけるXRPの供給を管理できる体制を維持していたため、市場のリップル人気は冷え込み、一時的には10円台後半まで価格が落ち込んでいました。

ところが、ここへきて、リップル社のRIPPLEsightの公式ページにおいて55億XRPのエスクローアカウントへの預託を実行したとの発表がありました。

このエスクローアカウントというのは、暗号でXRPを保証するデジタルな機能(機関)といわれます。

このエスクローアカウントに預託することにより、今後のXRPの供給については、エスクローに預託した条件により供給されることになります。

リップルの供給予測可能に

さらに、その条件が公表されることによって、市場においていつどんな条件においてXRPが供給されるのかを誰もが把握できることになったということです。

この措置によって、市場参加者は、リップルの供給予測が可能となります。
したがって、XRPの価格が市場原理によってのみ変動するある種の安定性を保証したことになると受け止められた模様です。

この55億XRPと言うのは、リップル社のXRPの持ち分の大部分を占めていると言われます。それだけに、もうXRP価格はリップル社の勝手にならないという受け止め方をされたということでしょうね。

このXRPのデジタルアセットの価値(デジタル財産としての価値)は、XRPの有用性によって決定づけられます。

リップルの有用性

RIPPLEINSIGHTによれば、次のように言われています。

1 XRPは明確な法人向けのユースケースを持つ唯一のデジタルアセットである。

2 現在銀行、送金業者、事業会社が直面する国際送金と流動性における数兆ドル規模の問題を解決するために設計されている。

3 すでに現実の法人顧客がXRPを使い、価値を見出している。

4 政府、規制当局、そして中央銀行は、XRPがグローバルシステムの中で担うことができる役割をますます認識するに至ってる。

さらに、ビットコインとの違いについても述べています。

RIPPLEINSIGHTは次のように述べます。

価値の貯蔵という意味ではBitcoinはその役割を果たしていますが、XRPはそれだけではなく、取引の即時性、BTCやETHよりも桁違いに速いスループットを提供します。

他のデジタルアセットは引き続き取引リミットの壁に突き当たっていますが、XRPは世界で最も速く、最も効率的で、そして最もスケーラブルなデジタルアセットであり、送金に最も適しています。

金融機関がこれまで欲してきた国際送金のオンデマンドの流動性を提供してくれる救世主としてXRPを認識し始めているということは当然といえば当然の結果です。

とのべ、自画自賛していますが、RIPPLE社のページですから当然といえば当然です。

このまま、参入銀行が増加し、実際に送金手続き等に頻繁に活用されるようになってくるのは必至であり、且つ、市場においても、流動性が増すことは確実と見込まれます。

リップル110円が射程に

当時筆者は「リップル110円になる、その訳は「Swell」会議で明らかになるか?」という記事で概ね次のように述べました。

「あの世界のハイテク企業5000社が登録されているナスダック の公式サイト「StreetAuthority.com」というサイトに掲載されたある専門家が紀行した記事においては、リップル(XRP)の価格が、1年以内に1ドル以上、数年以内には5ドル以上になると予想しています。」

と。

もし仮にこれが実現するとなれば、現在価格、1XRP=51円
これを、1,000XRPを51,000円で購入したとすると、数年以内には、550円、550,000円になっているということです。

これは、かなり期待ができるのではないでしょうか。もちろん、この記事自体あくまで個人的な見解ですし、ましてや、決して購入をうながすものではありません。

普通に考えると、この50円あたりの価格というのは、前回の高値付近ですから、当然、「やれやれ売り」が出る価格帯で、一時的に綱引き状態になります。

場合によっては、悪材料が出たり、他に優れたコインが生まれたりして資金がそっちに動いたりして、下がってしまうかもわかりません。

相場は相場にしかわかりません。どうかくれぐれも慎重にお願い致します。

まとめ

リップル社がXRP55億枚を預託したことにより市場安定感と流動性が高まる。

リップルの有用性が再認識されることによりリップルのデジタルアセットが高まる。

リップルの価格は110円を射程に550円もありうるかも

投資は自己責任で慎重に

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コメント

  1. ヘルシーママ より:

    いやはや
    もはや
    ここまで来ると
    私には欲を出せば欲しいリップル
    いやはやよく出せばもう買えないリップル
    悩むうちに市場は流れて行くー〜

  2. キャップ より:

    ビットコインはついに企業の給料にまで導入されましたね。そこへ今度はリップルですか。持っている人はどこまで期待しているのでしょうか。