大相撲春場所(大阪場所初日3/11~3/28千秋楽)始まる!!
大関、平幕の優勝賜杯ブンドリのチャンスあり!?
稀勢の里が春場所休場、6場所連続は武蔵丸以来であり、大相撲の東横綱 稀勢の里(31 田子ノ浦部屋)が春場所を休場することが決まった。
横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来であり。年6場所制となった1958年以来、最長は貴乃花の7場所連続休場。
稀勢の里の師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は古傷の左胸のけがを理由に挙げていた。
西横綱白鵬(32)宮城野部屋は3/9朝、取組編成会議に欠場を決めた。
1人横綱場所になった、今場所は、優勝賜杯を目指して、荒れる場所になることでしょう・・・??
右手薬指などを痛めて休場が懸念されていた東横綱鶴竜(32 井筒部屋)は出場を決断した、と日本相撲協会関係者が明らかにした。
東横綱鶴竜は右前まわしを引いての攻めが、得意なため、回復具合が気になる、序盤戦に辛抱強く白星を重ねられか?
勝ち急ぐと悪い癖の引き技が出るだけに試練の土俵になるだろうと思う。
優勝争いを引っ張ってほしいのは2大関である。先場所12勝の高安は初制覇に向け精力的に稽古を積んだが、腰高の立ち合いに課題を残した。
ご当地の豪栄道は体調に大きな不安はなく、9場所ぶりの賜杯を狙う。
序盤戦から鋭い踏み込みで乗っていけるかが問題だ?
先場所平幕優勝の関脇栃ノ心は6日に負傷した左脚の状態が気掛かり、受け身にならず、素早く右四つ、左上手の形になることだろう。
その他は、関脇の御嶽海、小結逸ノ城、新三役を目指す遠藤にも期待が掛かる。そして、貴ノ岩の復帰を決断したが、7勝以上しないと幕下転落のピンチです。
(一部北海層新聞参照)