私、今まで何となく、霊感があるんじゃないかと感じていました。
あ、今日は何か良いことがありそうだ、という予感がして、出勤したら、別の部署の気になっている人と同じエレベーターに乗れたり、お昼の食堂ですぐ隣のテーブルになったりということはよくありました。
ある時、ふと友人のことを思い出したら、その日にその友人から何年かぶりに電話がかかって来たりとか。
嫌な予感もあります。高校時代にはクラスのある女子を見た時、理由がわからず重い気分になったことがありました。その日の帰りに彼女は交通事故に遭って入院したことがあります。
このことは誰にも言っていませんが、自分で自分が怖くなりました。俗にいう「第六感」というものとはちょっと違うような気もするのですが。これってよく言われる「スピリチュアル」なのではないのかなと最近思っていました。
自分に起こったこと
それをもっと身近に感じることが起ったのです。
私には2年間付き合っていた彼がいました。つい最近、彼から別れ話が出たのです。そのことについての予感は全くありませんでした。本当に突然でした。
私は彼に理由を聞きましたが、答えてはくれませんでした。ラインを送っても返事無し。電話にも出てくれません。霊感は自分のことには反応しないのかなと、悲しくはなりましたが、何故か涙も出ませんでした。
でも、これもスピリチュアルの世界とつながっていたとしか思えないことが私を救ってくれました。
それは本屋さんでのこと、今まで買ったこともない週刊誌に手が伸びたのです。理由はわかりませんが、気が付いたらそれを買っていました。
そしてあるページでこの「電話占い」の記事を発見したのです。
私が行動したこと
さっそくネットで、その占いのページを調べました。後からゆっくり調べ直した時に、「復縁」や「復活愛」、「縁結び」や「彼の気持ち」でもそこに行きつくことができました。
『明るく幸せな方向へと導く道しるべとして生きていきたい』私の力を苦しんでいる人達を笑顔に変える為に役立てたい。それが私の願いで私の幸せでもあるのです。
そう書いてありました。ある先生のページに書かれてあったことです。
たまたま、その先生が空いている時間だったので、すぐにつないでもらうことができました。そしてこれまでの経緯を話し、相談させていただきました。
先生「彼はねえ、今でもあなたのことが好きみたいよ」
私 「え、そうなんですか?先生、それなら私はどうしたらいいのですか」
先生「ここはねえ、亭主関白で幼稚な彼に合わせて、あなたが大人になるしかないですよ」 私 「亭主関白で幼稚・・・、先生それ合っています。先生、私は何て彼に話をすればい いですか」
結局、その先生から教えていただいた方法で彼に連絡が取れました。
彼が私から離れようとした理由は彼の実家とのあつれきでした。そこまで霊視された先生の力に圧倒され、不思議な世界を浮遊した気分でした。
確かに存在する世界
スピリチュアルの世界は確かに存在するということを実感した貴重な経験と共に、私は彼との幸せな生活を取り戻すことができたのです。
もしあなたが何か迷っているとか、相性を知りたいとか、困っていることがあったらすぐに電話されるという道も選択肢の一つにしても良いのではないでしょうか。
私が救われたのは「coconala」で、相談した先生は「Hugo77先生」でした。
早く今の悩みやストレスから解放されるために行動を。