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ASECコイン運営のASECフロンティア渋谷芸術祭に特別協賛企業として参画
多くのICO事業は頓挫?
ASECコインはASECプロジェクト事業が安定的に順調に拡大し続けることによってその価値を高めることになります。
2018年は数多くのICOが展開されましたが、その多くが評判倒れになっており、それらに投資した多くの一般投資家をがっかりさせています。
その中で、ASECコインを運営するASECフロンティア株式会社は、タイをはじめ東南アジアを中心に着々とプロジェクト事業を展開しております。
多くのICO事業が資金が集まらないままに、あるいは上場した直後に大口の売りに見舞われ、ICO価格割れが続出しています。
結果的に多くのICO事業が頓挫しています。
以上のように、多くのICO事業が、その事業の進捗状況を何ら示すことができない状況の中で、ASECプロジェクト事業が順調にその進捗状況を公開していることは画期的であり、ASECコインの信頼性がますます高まる状況となっています。
ASECプロジェクト第一弾事業ABCGが進展
ABCGという事業は、タイや東南アジアの国々のアート業界を担う芸術家や民芸品作家、あるいは様々なアーチストが、本来なら受け取れるはずの対価の80%も搾取されている事実に、このままではアート業界で働く芸術家やアーティストたちが、いくら働いても希望が見えず、いつまでも貧困の中に置かれる状況を打破するために、著作権をはじめアートの創造に対する正当な対価を与えられる権利を保証するための仕組みづくりをしようとするものと聞いています。
この事業もドクター・カセーが目指す貧困問題の解消につながっていくもので、ASECプロジェクトとして最初に取り掛かっているものといいます。
2018年11月に開催された東京渋谷芸術祭2018において、ABCGを担うASECフロンティア株式会社がソニーとともに特別協賛企業として参加しました。
その様子を示すものが(株)APP公式サイト(記事ページにとびます)
https://asec-project-partners.co.jp/news/55/1849
に示されています。
渋谷芸芸術祭からバンコクのデジタルアート展へ
ASECフロンティアが渋谷芸術祭に協賛した理由は、芸術分野を通して日本とタイを始めとする東南アジアのアーチストたちとの文化交流ということです。
ASECプロジェクトの中のABCGという事業は、アート業界のプラットフォーム構築に力を注いでいます。その事によってアートの価値を高め東南アジアで埋もれている才能ある芸術家たちに活躍の場を与え、アート業界の一掃の発展を期するものです。
ABCGは日本でも近々展開予定とのことで、渋谷芸術祭協賛はその第一歩というわけです。
11月20日には、渋谷芸術祭の授賞式が行われましたが、そこにASEC事業の相談役最高顧問のドクター・カセーが招かれ、渋谷区長にも迎えられながら、来賓挨拶をされたと言います。
(渋谷区長に激励されるドクター・カセー)
また、12月12日にはBACC(バンコクアート&カルチャーセンター)で開催されるデジタルアート展にASEC Frontier(THAILAND)Co,.Ltd.が協賛企業として参画することが決まっていると言います。
このBACCというギャラリーはタイ中心部にあって非常に大きいところです。
総面積はなんと25,000平方メートルといい、バンコク芸術文化センター財団が運営管理している施設です。
このように着々と事業は進んでおり、ASECコインの未来は非常に明るいと言えます。
2019年2月中旬ASECプロジェクトカンファレンスの開催
ASECプロジェクトは昨年もカンファレンスを東京で開催していますが、来年早々カンファレンスを開催する予定と言います。2月とされていますが情報によると1月に開催されるかもしれないとのこと、今回は1000名規模のカンファレンスということです。
開催場所は東京ですがもちろんカセー先生、タパナ先生、バシンCEOも来日予定と言います。
おそらくかなり重要な事項が発表されるのではないかと、関係者は期待しているとのことです。
ASECコインはかなり期待できますね。
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