アルバートクロックは、時刻を数式で表示する
数学的な思考をもたらした時計です。
例えば、「8+4」時間と「30+3」分
で12時33分になります。
アインシュタインの名前からアルバートと名付けて
います。
時計はただ眺めていれば、ゆっくりと、しかし
しっかりと時を刻んでいます。
でもそれは実に単調です。
長い事見ていると眠くなってしまう程です。
ですが、その時刻の表示が計算式で現れたら
どうでしょう。
え、なに?
となるでしょうね。
教室に掲示していたら、子どもたちは
先生の話より、そちらに気を取られて
算数の計算ばかりすることになるでしょう。
ですから、これを教室に飾ることは
おススメできません。
ご家庭でゲーム感覚で子どもたちと
お楽しみください。
計算式の難しさは6段階で設定できます。
昼と夜とで表示輝度の調整やスリープ機能を
持たせていますので、電力消費も気にしなくて
大丈夫です。
壁掛けにもできますよ。
言い忘れていました。
もちろん、普通の時計としても
お使いいただけます、念のため。
(画像は FLY Meet より)