白クマの肉球ヒントの滑らない靴
札幌に住んでいますと、冬道は常にスリップの危険性がついて回ります。ところが冬道は滑ると言う常識を打ち破ったシューズが現れました。3年前から札幌をはじめ、北海道で人気が広まったシューズです。
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札幌に住んでいますと、冬道は常にスリップの危険性がついて回ります。ところが冬道は滑ると言う常識を打ち破ったシューズが現れました。3年前から札幌をはじめ、北海道で人気が広まったシューズです。
北海道はこのところの冷え込みで、水道凍結などの被害が多発しました。そして凍らない湖として知られるあの湖も凍り始めています。何しろ北海道全体が最高気温がマイナス10度という異常な状態になているからです。でもだからこそ美しい姿も見られるとも言えます。
日本一寒い町として名を馳せてきた陸別町。その寒さの中で毎年「しばれフェスティバル」を開催しています。もっとも人気があるのが、『人間耐寒テスト』です。どんなテストなのでしょうか。そういえば日産自動車もここで耐寒テストの基地を持っているんですよね。
第70回さっぽろ雪まつりは過去最多の277万3千人が訪れました。雪像の素晴らしさに感動する人も多かったのですが、その雪像が一瞬にして解体される作業も多くの観光客を集めていました。あまり知られていないススキノ会場の氷の雪像も昨夜から解体されました。
昨年、あれだけ好調だった女子スキージャンプの高梨沙羅選手が今季やっと勝利を手にしました。今シーズンは助走を変えたとかいうことで、全く自分のジャンプができていませんでした。ようやくつかんだ勝利、きっと回りの誰よりも嬉しかったに違いありません。
さあ、今年も桜の季節が近づいてきました。桜を愛する人間にとってウキウキする季節ですね。さて今年の開花予想はどうなっているでしょうか。「休眠打破」ってことば、知ってますか?
北海道紋別市にある、「アザラシ・シーパラダイス」では現在アザラシのアグ君と日和ちゃんの「添い寝をして写真を撮ろう」という企画で愛嬌を振りまいています。そんな楽しい体験をして、オホーツク海の流氷船に乗るという度はいかがでしょうか。
2月4日、第70回さっぽろ雪まつり会場から世界的な技術が発信されました。NTTドコモが開発した技術です。2020年の東京オリンピックに向けた技術の開発ですが、ついにここまできました。
ここ数年は大雪像にプロジェクション・マッピングの上映が恒例となっています。しかも年々その技術の向上が実感されます。そのうちの2つをご紹介します。
今冬も流氷の季節がやって来ました。これから本格的な流氷が観測されます。流氷観測船に乗って、間近で見るも良し、JR北海道「流氷物語号」で大自然の中の流氷を観測するも良し。今年第1号に乗った皆さんも景観に喜びを見せていました。