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外国語学習で日本語は最強の武器?

外国語

英語を母国語としている人からみると、
学習の難易度は次のようになるそうです。(CIAのHP等による)

 

比較的習得しやすい言語は、オランダ語、スウェーデン語
(ノルウェー語、デンマーク語を含む)フランス語、スペイン語、イタリア語、
ルーマニア語

 

最高難易度に属するものが、日本語のようです。

 

ということは、英語やフランス語を、中上級レベルまで習得できれば、
ヨーロッパ系の言語は習得しやすいといえるでしょう。

 

共通点が多いことや、ラテン語の語源が多いことも大いに関係が
ありそうです。

 

ちなみに、英語を母国語にしている人に一番容易な言語は、オランダ語
とのことです。

 

このことから、外国語学習では、日本語を母国語としている人の
優位性に気付くことは、大事なことかもしれません。

 

物騒ないいかたかもしれませんが、あなたの日本語が、
最大の武器になると思いませんか?

 

次回から、Googleの無料アプリDuolingo
で外国語学習にめざめたシニアの語学習得実験ストーリーを
ご紹介したいと思います。

 

毎日10分程度欠かさず反復学習すれば、たまにリアルで英語の
コミュニケーションをするだけでも、確実に耳と口が動くよう
になるでしょう。

 

日本語の早口言葉は、練習すれば上達しますが、英語口も練習
しないと動くようにならないのは当然ですね。

 

筋トレと同じで、記憶力や頭の良し悪しは
ほとんど関係ないようです^^

 

それでは、お楽しみに^^

 

次のレビューは参考用動画です。

↓↓↓↓↓↓

 

 

 

コメント

  1. ヘルシーママ より:

    シェーンちゃん
    こんにちは(^◇^)
    私は韓国ドラマが好きで日本語以外は韓国語がとても肌に馴染む感じです、、
    父に英語は基本語、しかし綺麗な母音は中国語だよって教わりどうも耳から馴染む言葉は
    アジア系、、、子供達は赤ちゃんの10カ月から英語に触れさせてみたところやはり英語の発音が中学生位まで綺麗だった(^◇^)

  2. キャップ より:

    う~ん、速すぎてついて行けませんでした。
    英語は好きな方です、楽しみたいですが・・・。

    小学生から英語に触れるということは、悪いとは思いませんが、きれいな日本語を話せるようになる、書けるということを疎かにしてはいけないと思います。

    特に最近の若者言葉やネットことば(?)、外国語です。

    美しい日本語を話しましょう!

    もちろん、その上で英語も話せて外国の人々とコミュニケーションを取れるようなら、より素晴らしいことだと思います。

  3. ドンブラコ より:

    英語は本当に…ダメ!聞き取れないし話せない!
    サッパリわかりません。

    でも、楽しみです♪
    やってみます♪やらずに、出来ないとは言えないもんね。
    次回楽しみに待ってますね~(^^)v

  4. トミー より:

    シェーン先生、色々教えて下さい。
    死ぬまでには英語を片言でも話せるようになりたい。
    今はI love you.
    それだけが聞こえます。

  5. シェーンちゃん より:

    ヘルシーママさん
    コメントありがとうございます。
    韓国ドラマから、韓国語がお気に入りとのこと。

    素晴らしいと思います。
    言葉は文化であり、思考の働きは言葉なしには
    機能しませんよね。

    母国語の日本語とまでは行かなくても、韓国ドラマ
    を通じて、韓国の文化を知り、韓国や韓国語の美しさ
    に触れて、韓国語が好きになるって大切です。

    韓国語が母国語であっても、日本語や日本文化が好きな
    人々は多くいるはずですね。

    外国語は文化を知ることにつながるので、学びの中に、
    異文化に対する寛容さや、外国語を学んでこそ日本語の
    特徴や素晴らしさにも気付けるのだと思います。

    ぜひ、自分の好きな外国語に挑戦してくださいね。

  6. シェーンちゃん より:

    キャップさん、
    コメントありがとうございます。

    日本の小学校低学年からの英語教育には、
    私も懐疑的な一人です。

    日本語の体系が身に付くのは、個人差は
    あると思いますが、一般的には、9歳から
    11歳位ではないかと言われていますね。

    ということは、小学校低学年までの日本語
    を母国語として身に着けつつある子供たちに、
    言語体系の違う英語などを教え込んでも、
    不完全な日本語のままにしてしまう恐れも
    あるようですね。

    それよりも、小学校高学年になって、日本語脳
    がほぼ出来上がってからの方が、より正しい
    理解を踏まえた外国語学習となるのではない
    でしょうか?

    若者言葉やネット言葉は、所詮は一過性のもので
    あるか、和製英語や日本語の母音を当てたまがい物
    なので、私はほとんど無視しています。

    日本語が英語と違って、単なる表音文字の言語との
    比較で、母音が5つつしかないから、日本語が易しい
    かのように論じる方もおられるようですね。

    日本語で本質的に大切なことは表意文字であること
    だと思いませんか?

    かような老人の頑固さを笑ってください。(汗)

  7. シェーンちゃん より:

    ドンブラコさん、
    コメントありがとうございます。

    英語への苦手意識は、おっしゃるとおり、
    聞き取れないことが、ほとんどの場合、
    その原因ですね。

    これを克服するには、聞き取り能力の
    向上が大切です。

    そのためには、日本語にない音や、会話
    のやり取りの上で、聞き逃せないことばを、
    的確にキャッチする必要があります。

    これも、場数を踏みながら、慣れていけば
    それほど難しいものではありません。

    異文化の違いはあっても、人間の考えること
    にそれほど開きがあるものでもないですし、
    日本語の会話であっても、ほとんど理解不能な
    会話が多いのも事実です。

    英語のように、共通語に近いグローバルな言語
    でも、表現の仕方次第で、中味はないのに、
    しかつめらしく、上から目線で喋る方も多いので、
    用心しましょうね。

  8. シェーンちゃん より:

    トミーさん、
    コメントありがとうございます。

    私は、英語の先生でもありませんし、
    バイリンガルな英語の使い手でもありません。

    ただ、自分の仕事に関係する分野がグローバルな
    技術分野であったという単純な理由で否応なしに
    欧米系外国語と若い時から慣れ親しまざるを得な
    かったというだけのことです。

    そういう点では、的外れな話も多く、言語教育の
    専門家の方々からは、笑止千万、荒唐無稽な発信
    もあろうかと存じますので、寛容なご対応を、
    よろしくお願いいたします。

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