2018年9月6日の北海道胆振東部地震で被災した方々に
心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震により北海道は「ブラックアウト」と言う
前代未聞の現象が起きました!
「ブラックアウト」と言う言葉を聞いた事無い方も
居るかと思います。
2018年9月6日に地震が起きたのが夜中の3時、真っ暗です。
大きな地震の揺れで目が覚めた道民がみんな一気に電気を付けて
地震の被害で出力の落ちた発電所にこれまた一気に電圧が集中して
オーバーヒートしてしまい北海道全域が停電と言う
「ブラックアウト」 と言う
映画でしか聞いたことが無い様な状況に成った訳です。
停電の復旧は地域と場所によって大きく差が有りました。
札幌市内でも最大2日半の停電期間が有りました(>_<)
冷蔵庫や冷凍庫の物は溶けてしまい、捨てる物も出て来て
夜は、真っ暗で懐中電灯・乾電池が一気に売り切れ何処にもない
そんな状況でした。
真っ暗な中で ロウソクでロマンチック? に暮らす人
車のエンジンをかけてテレビやラジオで情報を得ようとする人
発電機などを持っていて自家発電で電気を供給して
明かりを取ったりご飯を炊く人達
様々な方法で長い停電を凌いでいました。
中には、さすが北海道の大らかさ!
冷蔵庫や冷凍庫の中の食品がダメに成るからと
バーベキューをしながらアイスを頬張る姿があちこちに(^-^;
因みに、停電が長引いても冷凍庫は決して開けないのが
食品長持ちの秘訣です。
冷凍食品が保冷材で冷凍庫はクーラーボックスですから
必要もなく様子を見るのが一番ダメな行為です!
その後ガソリンスタンドも停電と地震被害で対応が遅れる中
みんなが一気にガソリンを必要としたため
オープンしたガソリンスタンドは長蛇の列が出来ました!
場所によっては2時間以上の待ちで給油量制限の所も多くありました。
そんな中、普段と何も変わらず
何事も無かった様に過ごしている家が有りました!
何で? どうしてこの家だけ電気点いてるの?
よく見ると屋根にソーラーパネルが・・・!
そうです、ソーラー発電を装備した家です!
自家発電はガソリンを使うため前述の様に並ぶ可能性又は
ガソリン買えなければ使えない!
騒音がうるさく近所迷惑である。 などの問題も
電池を使う物はどこまで長く使えるか?
電池が無く成ると買いに行っても無い状況です!
しかし、
ソーラー発電は蓄電池(バッテリー)を保持しているので
日中貯めた電気を夜使うので安心です。
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