札幌の幌馬車に乗って、白馬の銀太に触ってみよう!5月の大通りはきれいだよ

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いつだったか5月のある日、札幌の幌馬車に乗って市内を見学した。いつだったか5月のある日、札幌の幌馬車に乗って市内を見学した。

というか、地方から親戚の叔母さんが訪ねてきたので、ゆったり気分で市内見物できるかな~と思って幌馬車を思いついたわけ。

とってもいい天気で気分も爽快だった。馬は、白馬。白馬の騎士ではないけれど、そんな気分にもなれる。

銀太二世号


馬の名前は「銀太二世号」。そういえばこの銀太は、札幌幌馬車の馬車馬4代目に当たるという話だね。それにしてもきれいな色艶をしているし力は強い。
24人も乗せて引っ張るのだから恐れ入るね。

コースは昔2コースあったみたいだけど、今は1コースのみ。大通り4丁目から乗車して、ゆったり爽快気分で時計台に行く。

時計台?


と聞くと、あの「がっかり名所」という人もいるが、あのビル街のど真ん中に今でも移転もせずに人を呼び寄せる建物だし、時計台の鐘の音も一度は聞いてみるもんですよ。
そんな時計台で約5分停車する。皆さん、時計台をスマホで撮ったり、中には3脚を持ってくる人さえいるんだよ。

赤れんが庁舎

その後北海道庁旧庁舎だった赤レンガ庁舎に行って10分間停車する。

この赤れんが庁舎がある庭園は、程よい大きさの2つの池があって、大きな銀杏の木や桜の木に囲まれ、5~8羽のコガモを連れた鴨の親子連れが泳いでいたり歩いていたりするのを、運が良ければ見ることができたりする。

とてもきれいなところなので撮影にはピッタリの場所だよ。そして、大通公園まで戻るのが、時計台50分コースというわけだよ。

普段忙しくて苛ついた気分のときはぜひこの幌馬車に乗ってみるといい。おすすめだよ。

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オススメ

白馬に触って

馭者の男性は、西部劇の男のスタイルで迎えてくれるよ。頼んでみると、馬に触らせてくれたり、馭者席に座らせてくれるかもしれないよ。

馬車が通る道々、5月のきれいな花たちが大通公園を美しく飾っている。コブシ、モクレン、桜が咲き終わったあとでも、ライラック、ツツジ、様々な寄せ植え花壇があなたを迎えてくれますよ。

 

テレビ塔も丁度格好良く見えるし、いいね、いいね。

時計台50分コース

大通公園4丁目発
時計台(5分停車)
北海道庁旧本庁舎 “赤レンガ ” (10分停車)
大通公園4丁目着

乗車場所 発着場所

 札幌市中央区大通西4丁目 地下鉄「大通」5番出口すぐ

営業時間

4月末~11月初旬 ※雨天中止出発時間 10時、11時、13時、14時、15時、16時

 ※9月~11月は15時まで

定休日 水曜(祝日の場合は運行)

料金

1階席 大人2,100円 小学生1,100円 幼児600円2階席・御者席 大人2,500円 小学生1,300円 幼児700円

定員24名

電話 011-512-9377

電話で予約したいときは、10回以上コールを待たないと出てくれないので、諦めずにコールしてね。

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