FXの歴史と海外業者の選択

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FXは勝つか負けるかだ、相手と自分の戦いだ。自分が勝てば必ず負ける相手がいるということだ。

言ってみればFX投資とはFX市場に参加する者がお互いに戦った結果、買ったものだけが利益を得、負けたものは損失を被る仕組みになっている。

時にはスワップという仕組みで、金利差に特化した投資方法もあるにはあるが、それだけで利益を長い間続けられる保証は何一つないのがFXの世界だ。

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日本のFXの歴史

日本におけるFXの歴史はそれほど古くはない。
なぜなら、ドルトの間で1ドル360円という固定相場制が長い間続いていたからである。

日本も高度経済成長を遂げ先進国の仲間入りをするようになって1973年変動相場制に移行した。

変動相場制になって初めて為替の価格変動を利用して利益を出すことだできるようになった。

しかし、当初は一般投資家が参入することができずにいたが1998年になって外為法が改正になり個人も為替取引、いわゆるFXをできるようになった。

急速に個人投資家がFX市場に参入するようになったのは、インターネットにより取引ができるようになってからである。

かくゆうこの私もネットでFXができるようになって2002年以降に初めてFXに参加した。

当時のFX業者にはひどい悪質業者がいて、平気でスリッページを遅らせて約定してみたり、個人からの預かり資産を保全しない業者が多くて、ずいぶん損させられたこともあった。

金融庁の規制が厳しくなった後は悪質業者が淘汰され、2009年に預り金の信託保全が義務化されて、個人投資家でも十分為替(FX)で儲けられる仕組みとなった。

FXで大きく儲けるには

FXで大きく儲けるためには、日本のFX業者よりも海外の業者に口座を開設して取引をしたほうが良い。

例えば、XMトレーディング(XMTrading)というキプロスに本社のある海外FX業者は、レバレッジが888倍まで設定できる。

少ない資金でも思いっきりFXに挑戦できる。日本の25倍と比較すると雲泥の差だ。

大きく儲けなくても安全にFXを使用という向きには日本のFX 業者で十分でしょう。

私はXMTradingを大いに利用しています。
レバレッジが888倍もあると、10万円の資金しかなくても、8,880万円の資金でFXを売買できますから、8880万円を10分割して888万円分を10回取引できることになる。

したがって、難平作戦にはうってつけである。
すなわち、投資機会が広がるので、取引に融通性あり、多くのチャンスに恵まれることになる。

GBPJPYは、売りだ!

上のチャートはGBPJPYの4時間足チャートだ。

下落する移動平均線に頭を押さえつけられ我慢できずに下がっった形だ。

このようなケースは、追撃売りにすると儲かる場合が多いものだ。

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