大相撲秋場所(9月場所)10日~24日どうなるのか!!!
2横綱秋場所休場へ ・・・・
白鵬も不安視されているとのこと、相撲人気に水差す?
3日後に初日を迎える秋場所が早くも異常事態に見舞われた。
稀勢の里、鶴竜が次々と休場を決断。
初日から2横綱が不在なのは18年ぶりだ。
前売り券開始の8月5日には、1時間足らずで全日程が完売した 大盛況に水を差し、
いきなりの看板倒れとなった。
特に周囲を落胆させるのは、ただ一人の日本出身横綱で絶大な人気を誇る稀勢の里だろう。
左上腕などのけがに耐え、軌跡の逆転優勝を遂げたのは3月の春場所。
その翌場所から3場所続けての休場となり、初の全休へと追い 込まれた。
鶴竜も深刻だ。今年は5場所のうち休場は4度目で3場所連 続。8月には32歳となり、置かれた立場はますます厳しくなてきた。不安定な上位陣と裏腹に、大相撲人気は高まる一方だ。
今年は全4場所で60日間連続の満員御礼を記録。
番付の面で、早くも寂しい秋風が吹き始めた。
何か、横綱白鵬も不安視されているとのこと、
今場所はどうなることか、
大関、関脇の出番だ‼ また、北海道出身の新十両の〇〇も楽しみな力士です。