大相撲秋場所、関脇正代が新入幕の翔猿(とびざる)
を逆転no突き落としで退け、
13勝2敗で初優勝を果たすともに場所後の大関昇進を確実にした。
熊本県、東農大出身の優勝は共に初めて、
時津風部屋からは1963年名古屋場所の北葉山以来
3人目、学生出身10人目の制覇となった。
翔猿は106年ぶりの新入幕優勝を逃し、11勝4敗。
大関朝乃山は10勝5敗で終えた。
関脇御嶽海、は霧馬山に敗れ8勝7敗。
前頭筆頭の隆の勝が、10勝目を挙げた。
三賞は、正代が初の殊勲賞と6度目の敢闘賞、
翔猿が初の敢闘賞に輝いた。
11月場所は新型コロナウイルスの影響で
通常の福岡国際センタ-から国技館に会場が
変更され、11月8日開幕する。
(一部道新参照)
大相撲11月場所(予想)番付
幕内番付 (前頭5枚目)
東 西
白 鵬 横綱 鶴 竜
貴景勝 大関 朝乃山
正 代 大関 ―
御嶽海 関脇 隆の勝
照ノ富士 小結 高 安
若隆景 前頭1 霧馬山
大栄翔 前頭2 阿武咲
輝 前頭3 北勝富士
妙義龍 前頭4 隠岐の海
翔 猿 前頭5 琴勝峰
ここで、道産子力士は、どうなのか!!
道内勢幕内不在に・・・・
前頭16 旭 大 星
幕下6 矢 後
幕下13 一 山 本
幕下26 北 勝 川
4力士共に、勝ち越して、来場所には幕内、十両へ臨む・・・
楽しみである!! ガンバ、ガンバ
ガンバレ―・・・・!!