今夏場所の目玉は!?
旭大星の幕内、遠藤の新小結だ!!
4/30に大相撲夏場所新番付表が発表された!
旭大星(旭川市出身)が西前頭15枚目となり、
出身地別最多の8人の横綱を生んだ、北海道出身として、
1992年初場所の立洸(たつひかり)(オーツク管内斜里町出身)
の新入幕は戦後51人目。幕内力士は98年5月場所
の北勝鬨(きたかちどき 現伊勢ノ海親方、帯広市出身)以来、20年ぶり。
元アマチュア横綱で人気の遠藤が西小結となり、待望の新三役昇進を果たした。
1月の初場所で平幕優勝、西関脇の先場所で10勝を挙げた栃ノ心が東に回り、
初の大関とりに挑む。
3横綱は自身初の2連覇で5度目の優勝を狙う横綱鶴竜が先場所に続き
東の正位に座った。西は2場所連続で休んだ
横綱白鵬、6場所連続休場中の横綱稀勢の里は東の2番目。
再入幕は3人。39歳6ヶ月の安美錦が昭和以降1位の年長昇進で、
幕内在位は高見山と並ぶ史上3位の97場所目。
38歳10ヶ月の豪風は昭和以降2位の年長入幕で、佐田の海も幕内に復帰した。
旭大星は北海道出身力士として26年振りの新入幕。大鵬、北の湖、
千代の富士ら8人の横綱を生んだ故郷の期待も一身
に背負うことになった。 頑張れ! 頑張れ!!