冬になると風邪やインフルエンザが流行りますよね。
今年も私が住んでいる地域の学校では、
インフルエンザで学級閉鎖になりました。
引用元:https://i2.wp.com/www.fuuraka.com/wp-content/uploads/2017/03/af71509ce98c6f8d3a923adf4ecbe48b-300×199.jpg?resize=300%2C199
なってしまったら薬を飲む事になるのですが、
出来れば飲まないようにしたいものですね。
メディカルアロマは免疫力をサポートしてくれるので、
風邪予防、インフルエンザ予防に期待が出来ます。
使用上の注意点
メディカルアロマは、全ての人に良いという訳ではありません。
人によっては、赤みが出たり痒くなることもあります。
使う時は必ず、パッチテストをしてから使用するようにして下さい。
気をつけていただきたい方を上げると・・・
・年配の方
・妊婦
・乳幼児、
・てんかん患者
・アレルギーがある方
・敏感肌の方
と言った方です。
特に妊娠初期の方、6ヶ月未満の乳幼児は使用しない方が良いかと思います。
また、メディカルアロマとして使う場合には、天然100%の物を選んで下さい。
肌に直接付けたりしますので、品質は大切です。
原液での使用は避けて下さい。
植物油などで薄めてから使用して下さい。
パッチテストは、植物油などで1%に薄めた後、
二の腕に塗ってみて、24~48時間様子を見てみて下さい。
赤み、かゆみが出たら、
すぐに洗い流し、使うのは中止して下さい。
風邪、インフルエンザの予防に良い精油とは?
1.ユーカリ・ラディアタ
落ち着いたツーンとした香りです。
ケトン類を含まないので、子供や高齢者にも比較的、
使いやすいです。
引用元:https://stat.ameba.jp/user_images/20171113/16/fukuoka-medical-aroma/70/cb/j/o0570042714069615994.jpg?caw=800
期待出来る効果:抗菌作用、抗ウィルス作用、免疫刺激作用など
2.ラヴィンツァラ
さわやかな香りでリラックスでき、深い睡眠を与えてくれます。
呼吸器系にも良く、喘息、気管支炎、咳を抑えます。
期待出来る効果:気管支拡張作用、抗ウィルス作用、免疫刺激作用、誘眠作用など
引用元:https://fanfunfukuoka.com/system/wp-content/uploads/2015/01/3e2e9cd27c9f14f45572364e9f4cae9d.jpg
※妊娠中は避けて下さい。
まとめ
現在日本では、精油は医薬品とは認められていません。
ですので、使用に当たっては自己責任になりますので、
注意事項を守り、しっかりした分析表が添付されたものを選ぶことが必要です。
メディカルアロマは使用を正しく使うと、色々な作用に期待が出来ます。
香りだけではなく、病気になる前の不調な体のケアなども良いですね。
上手に生活の一部として、取り入れてみてはいかがでしょうか。