釣りの邪魔をしない光
夜釣りは道糸が見えなくて、どこにあるのか確認ができません。
隣の人の糸に絡ませたりでは、迷惑をかけてしまいます。
それでもライトを付ければ、魚も逃げてしまいますし、
それこそ他の人を怒らせてしまいかねません。
このNSVシステムは、蛍光物質で着色された釣糸に
DEEP BLUE LEDの光を照射することで糸を蛍光色に発光させ、
視認しやすくして夜釣りを楽しくさせます。
また、この光は、人間の目には感知されにくい光なので、
比較的高い輝度で発光させても、明順応が起きにくい特徴が
あります。
だから暗い中での順応状態を保つ、いわば眼の感度を最大限に
高めた状態をキープし続けることができ、夜釣りにおいて大きな
メリットを得ることができます。
針に餌を付ける時も明るく便利。
実釣においてのメリット
竿先から放出される道糸がはっきりと目視で確認できる。
ウキやルアーが流れを道糸で把握することができる。
道糸が流れるスピードや角度が目視で明確になる。
グローが入ったルアー・エギを瞬時に蓄光。
ハリス(リーダー)と道糸との結節も非常に容易になる。
細いラインでもガイドを通す作業が楽になる。
(画像はメーカーのものを使用)