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仮想通貨(暗号通貨)が儲かる仕組み
仮想通貨がなぜ儲かるのか?なぜ、そう言われているのか?
僅か1年前までは仮想通貨=詐欺=「怪しい」というイメージでした。
それが今では、仮想通貨を利用した海外送金や商品の購入はもとより、
仮想通貨を外貨に見立てたビットコインFXや取引所における
レバレッジ購入も盛んに行われるようになっています。
筆者も1年以上前までは、仮想通貨は「怪しい」、
下手に「うまい話」に乗っかると、とんでもない損害を被りそうだと、
特別な根拠もなく思っていました。
しかし、平成29年(2017年)4月に仮想通貨法が施行されました。
正式名称は
「情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための
銀行法等の一部を改正する法律(平成28年法律第62号)」
という法律の中で
「資金決済法(資金決済に関する法律)」が改正され、
仮想通貨に関する規定が整備されたのです。
国もビットコインを始めとする仮想通貨の普及と取引について、
私人間の自由に任せることは出来なくなったのです。
また、三菱UFJ銀行も仮想通貨の発行に踏み切り、
ビッグカメラを始め有名企業もビットコインを支払いに
利用できるようにしてきました。
また、日本国内のビットコイン決済他追撃店舗も続々と増え、
ネット上でも毎日のように発表されています。
これは、仮想通貨の存在が国によって正式に認められたということを
意味します。
もうイメージだけで「怪しい」と決めつけるわけにはいきません。
仮想通貨がなぜ儲かるのか
例えば、2015年にビットコインを1BTC買っていたとしますと、
このときは27000円程度で買うことが出来ました。
ところが、2017年11月現在では80万円を超えてきています。
なんと、ただビットコインを持っていただけで27000円が80万円に
なったのです。3年も経たずに約30倍にもなったのです。
このような事実を突きつけられて「株やFXより儲かりそうだ」と
考える投資家がドンドン増えていき投資金額、時価総額も
大きくなってきました。
仮想通貨がなぜ儲かるのかと問われても、
「上手に運用すれば儲かる」としか言いようがありません。
逆に言えば、「ヘタをすると損する」ということです。
いわゆる金融商品と考えて運用した結果、
儲かることもあるし損することもあるというところでしょう。
ビットコインの儲け方
上記のリスクを十分踏まえて、あえて代表的仮想通貨である
ビットコインの儲け方について紹介します。
1 キャピタルゲインを得る
2 マイニングでビットコインそのものを獲得する
3 マイニング事業に投資する
4 レバレッジ投資で儲ける
5 HYIPに投資する
6 ICOに投資する
キャピタルゲインを得る方法
この方法は初心者向けと言われています。
正直、筆者もやっています。
リップルという仮想通貨では、かなり良い思いをしましたが「過去形」です。
仮想通貨取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入して
その通貨が高くなったときに売却するとその差額が利益になります。
これは誰でも簡単にできますが、高いときに購入すると、
長い間価格が低迷して、いつまでも売却時期が来ないこともあります。
いわゆる「塩漬け」になる恐れもありますので、タイミングが全てです。
マイニングでビットコインを獲得する方法
マイニングはビットコインの取引サービス上欠かすことが出来ない
ブロックチェーン上の処理をコンピューターを使って行いますが、
現在は、この方法は、個人では無理です。
マイニング事業に投資する
マイニングは今や企業が行っています。
ビットコインのマイニング事業者の5割は中国に存在すると
言われていましたが、最近ロシアや日本の企業が手を出しているようで、
新たに参入する企業に対する投資案件があります。
投資対象となる企業の安定性が問われます。
レバレッジ投資で儲ける
これも個人投資家が参入しやすいと思いますが、
仮想通貨を購入できる取引所で、仮想通貨FXサービスや
レバレッジサービスをしているところがあります。
現物投資ではなく信用取引になりますので、かなりリスクは高いです。
HYIPに投資する
馬鹿なことに筆者もこれでドボンでした。
HYIPとはHigh Yeild Investment Programのことですが、
いわゆる高収益投資プログラムと呼ばれるもので、
日利にして1%とか3%とかの謳い文句で勧誘されますが、
999.99%は詐欺です。絶対にやめましょう。
HYIP事業者は資金を集めて、その元金で日利1%とかを配当し、
元金がなくなる前に逃げてしまうのが常套手段です。
ICOに投資する
ICOとは、資金調達をしたい企業や人が何かの事業を展開しようとする
場合に独自の仮想通貨(コイン)を発行し、それを販売することに
よって資金を調達しようとするものですが、その事業が必ず成功する事業
なのか、そのコインが、必ず上場されて投資金以上の回収が
可能なのかなどをしっかり見極めて投資する必要があります。
最近、あまりにも安易にICOが展開され、多くの詐欺事件が発生し、
中国などでは当面禁止されました。
日本を始め各国の事業プロジェクトは継続されていますが、
「まがいもの」が多いので厳選してください。
仮想通貨(暗号通貨)のセキュリティ
暗号通貨では、どういうセキュリティをするか?がとても問題です。
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コメント
とてもわかりやすくてて初心者の私には多助かりなブログです
いつもありがとうございます
経済のことは本当に解りません。
ですから、仮想通貨に手をだす気にもならないのです。
仮想通貨?暗号通過?
難しいですが、とても勉強になります。