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取引所新設目白押し
2018年は仮想通貨市場のイベントとして、取引所の新設が目白押しとなっています。
「DMMBitcin」がオープン
まず、1月11日に「DMMBitcin」がオープンします。
この取引所は、株式会社東京ビットコインが社名変更をしリニューアルオープンするものです。
特徴としては、取扱通貨が増え、ビットコイン、イーサリアム、ネム、リップル、ライトコイン、イーサリアムクラシック、ビットコインキャッシュの7通貨。
なお、レバレッジ取引可能なアルトコインペアとして、NEM/BTC ETC/ETHが用意されています。
「SBI バーチャルカレンシーズ」
次に、国内のネット証券で有名どころの「SBIグループ」が、「SBI バーチャルカレンシーズ」を開設する予定。ただ、取扱通貨は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップルの3通貨となっています。
「サイバーエージェントビットコイン」
また、2017年10月に「サイバーエージェントビットコイン」が設立されましたが、この会社を運営するのは、Amebaブログ、AbemaTVの運営で知られるサイバーエージェントです。2018年春頃のオープンを予定しているといいます。
Binanceの日本進出の可能性
特筆したいのが、Binanceの日本進出の可能性がありそう。この会社は、取引高世界一となった中国の取引所です。現在HPで日本スタッフを募集中となっています。
この会社は、2017年7月に、中国3大取引所の一つであるOKCoinの共同創業者であったチャオ・チャンコン氏によって創業されました。日本語に対応しており日本人のユーザーも増えてるといいます。取扱通貨が非常に多いので、日本上陸となると台風の目になるかもしれません。
コメント
仮想通貨市場、ますます発展しそうですね。