北海道室蘭市の商店街が上野動物園の赤ちゃんパンダの名が「シャンシャン」に決まったことで大喜び!
北海道新聞によると、この商店街の名称が「シャンシャン共和国」として名付けられており、
今回の赤ちゃんパンダの名前に、この商店街の知名度が上がったと大喜びをしています。
同共和国(斉藤弘子大統領)ではさっそく上野動物園へ親書を送り、「シャンシャン」に『名誉国民』の称号を贈ることを検討しているということです。
ちなみに「シャンシャン」という言葉は、商店街で馬に花嫁を乗せてお披露目する行事があり、この時馬に付けた鈴の音がシャンシャンと鳴ることから命名したもの。
そう言えば、九州・宮崎県には「シャンシャンまつり」というものがあり、同じく花嫁を馬に乗せてお披露目するというお祭りが古くからあります。
もしかしたら、こちらも喜んでいるかもしれませんね。
因みにこの人はどうでしょうか?
プロゴルファーのホン・シャンシャン選手(中国)です。
(参考:どうしん電子版 9月27日)
コメント
[…] – 「シャンシャン」に大喜びの北海道・室蘭の商店街! – […]
室蘭で「シャンシャン」という行事があるなんて知りませんでした。
パンダと共に商店街も賑やかになりそうですね(^^)
実は私も知らなかったことです。
シャンシャンという音はいかにも馬の鈴という響きがありますね。