ヘルプマークがあるから、わざと座る。それって優しさ!?

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「優先席」「専用席」には座りますか?

あなたは「優先席」や「専用席」をどう見ますか。
 
というより、あなたはこういう席であっても、空いていれば座りますか、それとも座りませんか?
 
様々な問題をネットによって調査する「しらべえ」社が全国の20代から60代までの約1400人に調査した結果によると4人に一人が座るという結果でした。
 
「優先席に座る」という人は、地域別に比較すると、東京は4割、大阪は3割と比較的多いですが、千葉では2割、北海道では1割と少なくなり。地域によって優先席への意識が違うようだとコメントしています。
 

トラブルも多い?

この問題、優しさの象徴でもありますが、結構トラブルの原因にもなっているようですね。
 
今年の2月に大阪ではJR線の座席に座っていた30代の会社員に警備会社の男(62歳)が
「以前から、優先席に座っていて席を譲ろうともしないので、腹が立った」と会社員の腹をナイフで刺し、殺人未遂で逮捕されるという事件が起こりました。
 
一方、席を譲ると「年寄扱いするな」と怒鳴られたという話も聞こえてきます。せっかく譲ったのに、大勢の人の前で怒鳴られた人は、次からはもう絶対に譲らない、という気持ちになったと述べています。
 
優しさが仇になるという感じですね。お互い良い感情を持てなくなってしまいます。
 
 

札幌市の取り組み

さて、上の調査に出てきた1割の人しか座らないというわれらが北海道、および札幌市では平成29年10月18日からヘルプマークの配布を開始しました。
 
このヘルプマークは、外見からわからない病気や障害を持った人たちに手助けをしてあげましょうという運動です。もちろん、席を譲ることのそのうちの一つです。
 
そしてこの4月から北海道全体、札幌市でも公共交通機関の車内にこの運動への協力を呼び掛けるポスター等を掲示しています。
 
席を譲るという行動もなかなか難しい場合もあるようですが、必要としている方もいるのは間違いのないことです。
 
 

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わざと優先席に座る!

こういう記事を見つけました。
それは「私は必ず優先席が空いていればわざと座ることにしました」というものです。
 
どういうことかというと、若い人たちがなかなか席を譲らない、あるいは譲り辛いという話をきいたので、自分が優先席に座り、必要な人が来たら譲ってあげるためだ、というのです。
 
なるほど、そういうことをする人もいるのだなと考えさせられました。
 
そして私もこれには賛成して、さっそく行動しています。
 
 
 札幌市が公開している札幌市長の呼びかけです。
   ↓  ↓  ↓

なお、このヘルプマークの作り方もご紹介しておきます。

ヘルプカード(ダウンロード用)(PDF:102KB)

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コメント

  1. 匿名 より:

    優先席って、色々な事を考えさせられますよね。
    私は、健康だった頃は優先席は空いていても絶対に座りませんでしたが、今は空いている時だけ座ります。
    若年性の癌を患い、7ヶ月の抗がん剤治療、手術、放射線治療をしながら
    がん保険にも入っていなかったので、フルタイムの立ち仕事ですが休んだのは合計4ヶ月だけでした。
    傷病手当てだけでは、税金と治療費と生活をまかなうには多くはない貯金を使うしかなく、再発率が40%ある癌なので、今後の事も考えて働きました。
    朝は通勤ラッシュを避けるために6時前に家を出ても、電車の席はあいておらず
    帰りは座るために遠回りしていたので、遅い帰宅になります。
    優先席の前に立って、空いた時だけ鞄にしまってあるヘルプマークを出して座ります。
    誰も皆疲れているし、仕事を続けているのは自分で決めた事で、休む事が不可能な訳ではないからヘルプマークを常に身につける気持ちにはなれません。
    外で健康な人と同じように過ごそうとしている癌患者は、抗がん剤の副作用や傷の痛み、放射線のヤケド、ちゃんと動かない身体、手足のシビレ痛み、色々な後遺症で辛くても人から分からないように隠している事が多いです。
    髪の毛が無くてもウイッグや帽子でかくします。
    でも、本当はとても苦しいです。
    やっと空いた優先席に座ろうとしても、動きが遅いためにサッと他の人に座られてしまう事もよくあります。
    優先席が必要な人がいたら、譲るからわざと座っておく
    という意見をよく聞きますが、無くなった髪の毛を隠している人、外から見えない癌の疼痛や副作用の痛みに気が付く人がどれくらいいるのかなと思います。
    私は、気付いてもらった事は一度もありません。
    働く世代の癌患者は多い時代です
    知り合いも、私のように通勤では苦しんでいました
    なってみないと分からない事って沢山ありますね。
    ヘルプマークをつけていても、無視されるという声も良く聞きます。
    ただてさえ苦しいのに、ヘルプマークをつけている事で人から向けられる目を気にするストレスも負いたくない
    無視される悲しさも負いたくない
    けっこう複雑な癌患者の気持ちです。
    あくまでも、私一個人の声としてのコメントです。

  2. キャップ より:

    匿名さん、長いコメントをありがとうございます。
    あなたのコメントを読んで、至らない自分が情けないと感じます。
    立っているのが辛かったら、ヘルプマークを出せばいい、と簡単に思っていました。
    あなたのように、逆に辛いから出さないという方もおいでになるのですね。
    ヘルプマークを無視するというのは言語道断だと思いますが、でもそういう現実があるといういうことには考えが至りませんでした。
    優しさが無い世界だなと感じます。
    もっとお互いに気軽に、気持ちよく譲れると考えていました。
    そんな思いやりを持つためのヘルプマークだと思っていました。

    実は私も腹を立てるような場面に遭遇します。
    若い女の子(と言っても成人はしているようです)が優先席に座って、平気でスマホをいじっているのです。
    もちろん、外見では座る資格のある人かもしれません。でもルールを無視するような態度はやはりいただけません。
    それに外国人の母と息子がしゃべりながらスマホをいじっているのです。
    日本語が読めないのかもしれませんが、あのマークは世界に通用するものです。母親の教育の場面だと思うのですが、その母親にその知恵と知識がなければ無理なのかなと思いました。

    働く世代の癌患者の方が多いのは私も知っております。職場で疲れ、帰りの電車やバスに座ることもままならない場面ってやはりあってはならないと思います。
    皆さんも疲れているのだからと、遠慮をされる気持ちも解ります。
    そして、ラッシュ中でヘルプマークを出すのがはばかれるという気持ちも理解はできます。
    ですが、どうでしょう。ヘルプマークを常に出しておくという行動はやはり無理ですか?マークが目につかなければ、そういう人はここにはいないのだということになりませんか?
    あなたは「あくまでも私個人の声」と書かれていますが、これも私個人の考えです。
    電車や地下鉄・バスに乗って、まだヘルプマークの人を見たことがありません。もちろん、私の観察力が足りないのかもしれません。
    もしも近くにおいでの方を見かけたら、私はその人を引っ張って連れて来ようと思っていますが、先にも書いたように、まだ一人も見ていません。
    つまりそれだけヘルプを出されていないということなのですね。

    そういう風にさせてる車内はやはり優しくない世界だと感じます。
    ストレスを感じさせる空気は間違っていると、やはり私は思います。
    明日からはよく目を凝らして観察します。

    コメントありがとうございました。

    • 匿名 より:

      お返事を、ありがとうございます。
      ヘルプマークを常に身に付けておく事、なんで抵抗があるのでしょうね?
      確かに、常に付けておけば、むやみにホームで押されたり車内で突かれたりする事も減るかもしれませんが
      優先席に座っている時には必ず付けているので、それを見た方がヘルプマークの存在を知ってくれたら良いかな?
      他に譲るべき人がいても座って寝てしまう事もあるので、気付かなかったらゴメンなさいの気持ちで付けています。

      先日優先席に座っていた時に、斜め前にお腹の大きな妊婦さんがいらしたので
      席を譲ろうとしたら「すぐ降りますから」
      と笑顔で遠慮されましたが、実際には私と同じ駅で降りられました
      申し訳なく、心からお礼をさせて頂きました。
      私の隣、彼女の向かいに座っていた若いサラリーマンの男性は、彼女の大きなお腹も
      マタニティーマークも無視していました
      都内の電車では、けっこう当たり前にある事です
      電車の中が、優しい場所になると良いですね。

      • キャップ より:

        再度のコメントありがとうございます。
        実は私、一昨日日帰りで上京いたしました。
        新千歳からの帰りの電車ではいつものとおり、優先席に座りました。
        気配を感じてその方を見ると、何とヘルプマークを付けたご婦人が立っていました。
        すぐに席を譲ったのは言うまでもありません。
        ご主人も一緒だったのですが、常に奥様に気を遣った言葉を投げかけられていました。
        2つ離れた席に若い男性が座っていて、その右座席には自分の大きなバッグを座席に置いていました。
        私はご主人に「あの席を空けてもらうように話してきますから」
        と言うと、「いえ、私はおの人から離れる訳にはいきませんので」
        と断られました。
        どうやらご婦人は認知症が入っているようで、ご主人からは何度も同じ注意を(優しく)されていました。

        混んでいる車両で、自分だけが荷物と一緒に席を独占している姿はどうに腹立たしく悲しい姿でした。

        実は行きの電車でも外国人旅行者が優先席2つと一般席4つに荷物を置いていたのを目撃しました。
        どうやら、日本人だけではなく、外国人旅行者にも心無い人たちがいるのだなという現実を目の当たりにしたのです。

        優しい日本になるには時間がかかりそうです。もしかしたら、優しい世界は絶望的なのかもしれません。

        • 匿名 より:

          弱い人を狙って攻撃的になる人も、いたりします。
          女性は標的にされやすかったり
          健康だった時ですが、髪が邪魔だと後ろから男性に頭を掴まれた事もあります。
          鞄で席を埋めてしまう人も、けっこういますね。
          電車の中少し離れた所で、小さな女の子が泣いていた事がありました
          周りには、大人が沢山いるはずなのに皆しばらくの間無視でした
          隣まで行って、どうしたの?と声をかけたら「学校の駅すぎちゃった」
          と言うので、次の駅で降りて反対の線で一緒に電車を待ちました
          物騒な世の中で、小さな女の子に声をかけるのがはばかれるのでしょうか?
          でも、状況的に声をかけるかどうか、大人なら判断できると思います
          声をかけた事で面倒を見なければならなくなるのが嫌なのでしょうか?
          まのまま、誰も声をかけなければ女の子にとって世界は冷たいですよね
          助けてもらった経験が、いずれ人を助ける事に繋がると思います。
          電車や駅の皆のイライラ、不親切
          その場所に限りの事かもしれませんが
          日々の中にそんな事が普通にあるのは悲しいですね。

          • キャップ より:

            仰るとおり、日々の生活の中で、そんな悲しい場面に遭遇することもしばしばですね。
            でも私たちは生きて行かなくてはなりません、
            悲しいこと、辛いこと、腹立たしいこともありますが、でもやっぱり思うんです。

            そんなことばかりじゃない。楽しいこと、嬉しいこと、
            人生ってそんなに捨てたもんじゃないな、
            と実感できることもあります。

            一人一人の力でそんな世界にしたいですね。

            きっとその女の子も、優しい大人の人がいるんだということを一生忘れないでしょうし、
            自分が大きくなった時に行動してくれるのではないでしょうか。

            良いお話をありがとうございました。